
MacのMotion5というアプリケーションを使って、配置したテキストが爆発するような映像を作成してみました。
はじめに
今回の動画はApple Motion5を使用して作成したものになります。
Motion5というのはモーショングラフィックスを作成できるソフトで、Appstoreから6000程度で購入できました。(購入時)
動画はこちら
テキストを爆発させた動画はこちらになります。
作成方法の解説
動画のような、テキストを爆発させるためには「テキスト」と「パーティクルエミッタ」という機能を使っています。
実際には「テキストを消滅」させたタイミングで「爆発のパーティクル」を表示させているだけなのですが、組み合わせることで爆発っぽく見せているということですね。
もっと詳しい解説はこちらで紹介していますので、確認してみてください。
【Motion5】テキストを爆発させる方法! - クリアメモリ
パーティクルエミッタは、爆発以外にも「宇宙」や「星空」のようにしたい時などでも使用できるので使いこなせるようにしてみましょう。
まとめ
今回のような動画も「Apple Motion5」を使えば、簡単に作成することができます。
モーショングラフィックスに興味があって、触ってみたいという方はぜひ試してみてください。
価格もかなり安いので、初めて購入するモーショングラフィックスソフトとしておすすめです。
ではまた。