【Twitter】フォロワーを購入した数がわかるかも!?Fakersの使い方&使ってみた

みなさんはTwitterを利用していて、フォロワーの数を意識しますか?
 
今回は、購入したフォロワーや非アクティブになっているフォロワーなど、いわゆる「偽物フォロワー」の比率を調べられるWEBサービス「Fakers」を紹介します。
実際に、私が使用している当ブログのTwitterアカウントも解析してみました。

はじめに

 
Twitterを運営していると、よく知らない人やちょっと怪しいアカウントからフォローされることがあると思います。
私のように、ブログ用TwitterをBotとして運営していると、定期的に怪しいアカウントにフォローされます。
 
中には、フォロワーを購入している人もいるかもしれません。
そこで、今回は、Twitterのフォロワーが「アクティブ」「非アクティブ」「偽物」がどの程度の比率いるのかを調べられるWEBサービス「Fakers」を紹介します。
 

Fakersにアクセス

 
Fakersには、こちらからアクセスしてください。
https://fakers.statuspeople.com
 

 
こんな感じのページが表示されると思います。
だいたいわかるかと思いますが、「Connect to Twitter」をクリックするだけで解析開始。
 

実際に使ってみよう

 
では、実際にFakersを使ってみましょう。
先ほどアクセスしたページから「Connect to Twitter」をクリックしてください。
 
解析したいアカウントにログインし、Twitterと連携します。
 
20180122182143
 
連携アプリを認証」をクリックするだけ!
自動的にFakersでの解析が開始されます。
 
20171212074827
 
少し読み込みがあるので待ちましょう。
解析結果の中に「Fake」「Inactive」「Active」の3項目があるはずです。
 

  1. Fake _ 偽物のアカウント
  2. Inactive _ 非アクティブ
  3. Active _ アクティブ

 
みなさんの比率はいかがだったでしょうか。
ちなみに、Fakeが0%じゃないからといって、必ずしもフォロワーを購入しているわけではありません。
 
どのように分類しているのかはわかりませんが、有名人であっても「1%〜10%」くらいはFakeに分類されるフォロワーがいるそうです。
 

実際に使ってみた

 
最後に私が運営している、当ブログのTwitterアカウント「@clr_memory」でFakersを使ってみました。
結果がこちら!
 

 
Fake > 1%
Inactive > 26%
Good > 73%
という結果になりました。
 

まとめ

 
今回紹介した「Fakers」を使うことで、フォロワーの中のどれくらいが偽物なのか・非アクティブなのかを調べることができました。
フォロワーの数によっては誤差も増えますが、アカウントを分析する材料になって面白いので、試しに自分のアカウントを解析してみてはいかがでしょうか。
 

ではまた。

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