【Unity】AdColonyを導入する方法 Part2

前回の記事でAdColonyを導入する方法(appIDとzoneIDの取得)を紹介しました。
 
今回は引き続きAdColonyを導入する方法を紹介していきます。

はじめに

 
今回は、肝心のコードを作成する方法を紹介します。
(前回の記事で進めたところまでは完了しているものとします。)
 
まず、Assets > Plugin に新しいスクリプトを作成してください。
名前はなんでも良いです。
 

処理を記述する

 
そのスクリプト内にこのように書き込んでいきましょう。
 

 
こうすることで再生処理が作成できました。
 

appversion アプリのバージョン
appID Part 1でコピーしたappID
zoneID Part 1でコピーしたzoneID

 
それぞれ書き換えてください。
 

メソッドを作成

 
次に、SendMessage内のメソッドを作っていきます。
(私の場合はContinue処理をすでに追加しているスクリプトに追記しました。)
 

 
このようなコード内で再生中の処理を記入します。
後は再生終了後の処理を追加して完了です。
 

 
ここまで完了したら、Unityから、同一オブジェクトにスクリプトを追加しましょう。
※AdColony.csは追加する必要はありません。
 
Unity AdColony スクリプト
 
ここから先は、xcodeの処理になります。
 

端末ごとの処理を作成

 
iOSの方のみご覧ください。
Androidの方はこちらから↓
 

 

 
AdColonyはCPV広告なのか?? [修正済み] - クリアメモリ

Part3はこちら >>

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