
先日紹介した「アクセストレード」ですが、本日(2015/12/25現在)Twitter投稿機能のサービスを終了するという旨のお知らせをしていました。
このことを知らずに、Twitterへ広告を投稿してしまうと「アカウントを凍結」される可能性があるので注意してください。
はじめに
まだアクセストレードに登録していない人は、以下のリンクから確認することができます。
アクセストレード
前回の記事はこちら
すでに登録している人は、ログインして確認してみてください。
メール配信設定を可にしている人はすでにお気付きかと思いますが、冒頭でもお話しした通り「アクセストレードのTwitter投稿」が終了になります。
ただ単に終了するだけでなく「Twitterの規約」が変更されたことに伴うサービスの終了なので、このまま続けてしまうとTwitterの規約に違反してしまうということになります。
新たに作成した広告だけではなくBOT登録している人などは、気づかないうちに規約違反してしまう可能性があるので、一度見直してみましょう。
Twitter投稿機能
投稿が禁止になったのですが、どうやら1月末まではTwitter投稿できてしまうようです。
新たにTwitter広告を利用するのはやめましょう。
ですが、過去に投稿した広告などはどうなるんでしょうか。
私の場合、Twitter投稿のテスト用に2.3件投稿しただけなので、とりあえず探して削除しておこうかと思います。
Twitterのルール変更
Twitterの規約変更については少し探してみたものの、数ヶ月前の記事しか見つけることができませんでした。
こちらのリンクからTwitterのルールへアクセスすることができます。
このルールの中に以下のような文面を発見しました。
- 有害なリンク (アフィリエイト、マルウェアサイト、クリックジャッキングページなどへのリンク) をツイートした場合
もしかしたらこの「有害なリンク(アフィリエイト)」がアクセストレードにあたるために、Twitter投稿が終了されるのかもしれませんね。
私は変更される前の「ルール」をテキストとして保存していなかったので、今と前でどこが変わったのかわかりませんが、確かにアクセストレードはアフィリエイトなので、規約に違反します。
Twitterのアカウントが凍結されてしまうと、「フォロー」や「フォロワー」「ツイートBOT」など全てが初めからになってしまう可能性があるので、絶対に避けたいです。
調べたところ、どうやら過去にもTwitterの規約変更でアカウントを凍結させられてしまった人が数多くいるようなので、安易にTwitter投稿しないほうが良いと思います。
まとめ
今回の Twitter投稿が終了したことで、今までTwitterに広告を貼り付けて稼いでいた人は大変だと思います。
Twitter側もなぜルールを変更したのかわかりませんが、おそらくTwitterなりの事情があるのだと思うので、仕方ありません。
再度申しますが、アクセストレードを利用したTwitter投稿は今すぐやめましょう。
※他のアフィリエイトサービスでTwitter投稿が終了になっているかなどは未確認です。
今後も規約変更などがあるかもしれませんので、アクセストレードのメール配信は可にしておいたほうが良いと思います。
ではまた。