
みなさんはTwitterを利用していて、フォロワーの数を意識しますか?
今回は、購入したフォロワーや非アクティブになっているフォロワーなど、いわゆる「偽物フォロワー」の比率を調べられるWEBサービス「Fakers」を紹介します。
実際に、私が使用している当ブログのTwitterアカウントも解析してみました。
はじめに
Twitterを運営していると、よく知らない人やちょっと怪しいアカウントからフォローされることがあると思います。
私のように、ブログ用TwitterをBotとして運営していると、定期的に怪しいアカウントにフォローされます。
中には、フォロワーを購入している人もいるかもしれません。
そこで、今回は、Twitterのフォロワーが「アクティブ」「非アクティブ」「偽物」がどの程度の比率いるのかを調べられるWEBサービス「Fakers」を紹介します。
Fakersにアクセス
Fakersには、こちらからアクセスしてください。
https://fakers.statuspeople.com
こんな感じのページが表示されると思います。
だいたいわかるかと思いますが、「Connect to Twitter」をクリックするだけで解析開始。
実際に使ってみよう
では、実際にFakersを使ってみましょう。
先ほどアクセスしたページから「Connect to Twitter」をクリックしてください。
解析したいアカウントにログインし、Twitterと連携します。
「連携アプリを認証」をクリックするだけ!
自動的にFakersでの解析が開始されます。
少し読み込みがあるので待ちましょう。
解析結果の中に「Fake」「Inactive」「Active」の3項目があるはずです。
- Fake _ 偽物のアカウント
- Inactive _ 非アクティブ
- Active _ アクティブ
みなさんの比率はいかがだったでしょうか。
ちなみに、Fakeが0%じゃないからといって、必ずしもフォロワーを購入しているわけではありません。
どのように分類しているのかはわかりませんが、有名人であっても「1%〜10%」くらいはFakeに分類されるフォロワーがいるそうです。
実際に使ってみた
最後に私が運営している、当ブログのTwitterアカウント「@clr_memory」でFakersを使ってみました。
結果がこちら!
Fake > 1%
Inactive > 26%
Good > 73%
という結果になりました。
まとめ
今回紹介した「Fakers」を使うことで、フォロワーの中のどれくらいが偽物なのか・非アクティブなのかを調べることができました。
フォロワーの数によっては誤差も増えますが、アカウントを分析する材料になって面白いので、試しに自分のアカウントを解析してみてはいかがでしょうか。